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形態矯正学・花山先生の理論をご紹介

農薬のかかったものをできるだけ食べない

広辞苑を見ると、農薬とは農業用の薬剤で、用途によって殺虫剤・殺菌 剤・除草剤・植物生長調整剤・殺鼠剤・忌避剤・誘引剤、および補助剤としての展着剤などがあると書いてあります。

しかし、農業用とは区別されているものの、同じ成分を含む薬剤は、ごく一般の家庭にも、ゴキブリ・蚊などの殺虫剤、虫除けスプレー、シロアリ駆除剤や防虫加工のタンス、カーペット、畳などの形で多数普及していて、非常に身近な存在です。

農薬は人間にとって有益だからこそ、これだけ生活に密着しているわけですが、いうまでもなく、大半の農薬は人体には有害です。

農薬に含まれる化学物質は、発ガン性や催奇形性ばかりでなく、最近では、パーキンソン病や脳腫瘍などとの因果関係も指摘されています。

日本人にはおなじみのDDTやPCBなどのように、現在では国内での使用を禁止されているのに、海外では依然として使い続けられている農薬もあります。

そういう農薬漬けの海外育ちの作物が、日本の農家には太刀打ちできないほどの安価で大量に輸入されて、気付かぬうちに私たちの家庭の食卓にのっているのです。

さらに、許可されてない危険な農薬を使う農家や、販売店での表示や産地の偽装などの事件も跡を絶ちません。

農薬は農薬取締法に基づいて規制されていますが、これも抜け穴だらけのザル法だといわれており、日本の食の安全はあまり保障されていないのが現状です。

しかし、この問題は命に関わることですので、国からの厳しい対応を希望します。

そんな中、完全に農薬から身を守ろうとしたら、人里離れたところで自給自足するしかないとしても、実際問題としてそういうわけにもいきません。

そこで、私たちにできることは、

(特に、温室物は農薬の残留濃度が高いといわれているので避ける)

などでしょう。

これらは、自給自足に比べると消極的ではありますが、長い年月が経つと大きな差を生むはずです。

この世には、すべての毒を帳消しにしてくれるような薬も健康食品も存在しませんので、こういった地味な努力の積み重ねで自衛するしかないのです。確かに、農薬などの化学物質に対して、我々は悲観的過ぎるという研究者もいます。

しかし、治療薬の場合と同様、今まで安全だったものが、ある日突然有害だと発表されるといったことは、私たちは何度も経験していますので、安心できません。

農薬の使用を制限することは、自分や家族の身を守るだけでなく、次世代の人間に受け継がれる地球という環境を守るためにも、重要なことだと思います。

もちろん、あれもダメこれもダメ、とあまり深刻に考え過ぎてしまっては、食べる喜びからは遠ざかってしまいますので、逆に不健康なことは否めません。

農薬や遺伝子組換え作物などについては、日頃から関心をもって勉強しながらも、神経質にはならない範囲で、できる限り食材選びや調理の手間を惜しまないのがポイントです。

私たちは、農薬のおかげもあって飢えからは解放されましたが、別の意味で、楽ができない時代に生きているのだという自覚が必要なようです。

 

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奥井 潤

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